大名物 金海 割高台茶碗 金海 割高台茶碗金海 割高台茶碗大名物付属物外箱 桐白木書付万傀和尚筆 同蓋裏 書付同筆 添書付伝来古田織部―今小路道三―石川自安―鴻池家―畠山即翁所載名物茶碗集 鴻池蔵帳 古今名物類聚所蔵者 東京畠... 2020.06.17 大名物大正名器鑑朝鮮茶碗茶碗 平凡社茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
大名物 粉引茶碗 銘 松平 粉引茶碗 銘 松平粉引茶碗 銘 松平一名:松平粉引大名物畠山記念館高さ:8.0cm口径:14.0~14.8cm高台外径:6.1cm同高さ:1.2cm~1.4cm 粉引とは、素地に白土を化粧がけして、そ... 2020.06.07 大名物大正名器鑑朝鮮茶碗茶碗 平凡社茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
お話 鈴鹿山 すずかやま 中興名物。真中古茶入、大瓶手。銘は『後撰集』藤原定家「えぞ過ぎぬこれや鈴鹿の関ならむふりすてがたきはなの影かな」の歌意による。品位に乏しいが景色のおもしろい茶入であります。1702年(元禄一五)松平左... 2013.02.07 お話原色陶器大辞典大正名器鑑茶入
大正名器鑑 除夜肩衝 じょやかたつき 名物。古瀬戸肩衝茶入。銘は除夜の茶会にふさわしい茶入という意であるだろうか。口作は丸く、捻返しが浅く、甑は低く、肩は丸味を持って衝き、胴に轆轤目が段をなして廻り、裾以下は鉄金気色の土見で、底は細かい糸... 2013.01.19 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 紹高肩衝 しょうこうかたつき 名物。古瀬戸肩衝茶入。口作は丸く、捻返しが浅く、甑は低く、肩は丸味を持って衝き、胴に轆轤目が段をなして廻り、裾以下は鉄金気色の土見で、底は細かい糸切で、起点に喰違いがあり、ヒッツキや土ホグレがある。総... 2013.01.14 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 紹鴎茄子 じょうおうなすび 大名物。漢作茄子茶入。紹鴎所持の茄子茶入は二つあるようで、これはその一つ。総体に飴色で光沢が麗しく、青瑠璃色の景色があります。一ヵ所腰筋のあたりまで湾大した大間があって、格好は優美であるようで、この種... 2013.01.11 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 春慶玄 しゅんけいつる 名物。古瀬戸春慶茶入。口作は丸縁で、甑が低く、撫肩で、胴に沈筋一線が廻り、腰以下が急に窄まり、裾以下は朱泥色の土を見せ、土ホツレが二三ヶ所あり、底は渦糸切。柿にも大海にも属さない一種独特の形をしている... 2013.01.05 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 春慶陰擂茶 しゅんけいかげるいざ 名物。古瀬戸春慶茶入。伊達仙台侯伝来。茶入の擂座に陰陽の二種があり、陽は擂座が高く張り出し、陰は擂座が低く窪んだもので、陰の擂座が付いているところからこの名があります。口作は薄く、捻返しがなく、甑際を... 2013.01.03 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 春慶柿 しゅんけいかき 名物。古瀬戸春慶茶入。初代藤四郎作の柿形茶入であります。口縁は丸くやや開き、甑下が張り、肩がキッカリと衝き、胴が張り、胴の下方に沈筋一線が廻り、裾以下は朱泥色の土を見せ、細かい轆轤目が廻り、底は渦糸切... 2013.01.02 大正名器鑑茶入