金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
お話

高浜焼 たかはまやき

肥後国天草島高浜村(熊本県天草市天草町高浜)の磁器。正徳(1711-6)の頃に発見された磁器原料を用いて長崎奉行が一時開窯したことがありました。1763年(宝暦一三)有田で陶窯および赤絵の制限を厳しくした時、天草製陶もやや頓挫して奉行はこれ...
お話

高畑古窯址 たかはたこようし

島根県安来市門生町高畑に所在する須恵器窯跡。中海に程近い丘陵の一角にあるこの窯跡は、現在判明している限りでは山陰地方で最も古い須恵器窯であるようで、その年代は六世紀初頭までさかのぽる。六世紀初頭までさかのぼる須恵器窯の所在地は、全国的にみて...
お話

高橋帯庵 たかはしそうあん

実業家。名は義雄。1861年(文久元)生まれ。1882年(明治一五)慶応義塾を卒業し時事新聞記者となり、外遊後三井合名会社に入りのち三越の重役となりました。早くから益田鈍翁などと共に明治・大正の実業家茶人の中心として、護国寺大師会・昭和北野...
お話

鷹羽屋 たかのはや

中興名物。金華山茶入、飛烏川手。銘は原所持者の屋号であるだろうというが詳かでないようです。あるいは柿金気釉中に黒釉の一なだれがあるのを、鷹羽の斑文に見立てて名付けたのかもしれないようです。細川三斎の筆で「たかのはや」と挽家に張紙があるようで...
お話

高根の花 たかねのはな

俳人小西来山遺愛の色絵磁器人形。柿右衛門の作とされ、元禄風の美人が立て膝して脇息によっている姿で、藤の文様の着物をつけ五彩が極めて鮮かであります。高さ27cm。のち大谷幸左衛門に入りました。
お話

高根窯・鷹根窯 たかねがま

愛知県瀬戸市品野町の古窯。慶長(1596-1615)以前の窯で、出土品は瀬戸最古の窯である椿窯のものと同じ。
お話

高根窯 たかねがま

美濃国(岐阜県)の古窯。五斗蒔(土岐市泉町)の古窯跡から大平(可児郡可児町久々利)に行く途中の北方の高所にあるようで、志野焼を出土します。窯跡は三つあるようで、西に一つ離れてあるのを高根西窯、東の方に二つ接している窯を高根東窯と呼びます。高...
お話

高取耳付 たかとりみみつき

中興名物。国焼茶入、高取焼。瓢形で口造りは大きくまた抱え、口縁下から肩先にかけて極めて細い両耳が相対しています。総体の黒飴釉・黄釉・青釉のうちに白釉が漂って光沢が美しく、高取焼のうちでも作行・釉色変化ともに最上の作といえます。もと小堀遠州所...
お話

高取松風 たかとりまつかぜ

中興名物。国焼茶入、高取焼。島津家伝来。
お話

高取大海 たかとりたいかい

中興名物。国焼茶入、高取焼。総体黒飴釉の中に黄色を帯び、ところどころ柿金気釉がみえ、釉色の光沢が麗しく、薄づくりで作行は精巧であります。もと小堀遠州所持、朽木伊予守、細川越中守、松平左近将監乗邑らを経て更に諸家を転伝し、維新後岩崎家に入りま...