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奥高麗 おくごうらい

骨董家のいう古唐津の一桃山時代の所製です。この頃点茶が盛んに行われ人々は高麗の茶碗を愛しましたが、舶載のものが少なくて手に入れ難く、そのため唐津で模造させました。後世これを奥高麗といいました。奥は往古の義で古い高麗というのと同じです。陶肌は...
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尾形光琳 おがたこうりん

1658年、京都の呉服商雁金屋 尾形宗謙の次男として生まれます。尾形家の祖先伊春は、足利義昭に仕える上級武士であったといわれますが、正確なところはわかりません。30歳の時、父の死去に伴い家督を継ぎますが、生来遊び人であった光琳は遊興三昧の日...
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尾形乾山 おがたけんざん

乾山は、寛文3年(1663)京都の富裕な呉服商尾形宗謙(おがたそうけん)の三男として生まれました。兄は画家の光琳です。二人の性格は対象的で、光琳が派手好みであったのに対し乾山は内省的、隠遁的な性格の持ち主であったといわれています。 ,野々村...
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大樋焼 おおひやき

石川県金沢市の楽焼の脇窯。加賀藩主・前田綱紀が、茶道奉行として裏千家始祖の仙叟宗室を寛文六年(1666)に金沢へ招いたことに始まりました。そのとき同道した、樂四代・一入の高弟であった長左衛門が初代となりました。大樋焼は楽焼の脇窯として金沢化...
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大川内山 おおかわちやま

日本で最初に磁器を完成させた鍋島藩は、より高い品質と技法の維持に努め,「藩窯」,を組織し、1675年には有田から大川内山に藩窯を移して、その技法が他に漏れないようにしました。この藩窯では大名や将軍家、朝廷に献上するための高級位な焼き物を、明...
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大井戸 おおいど

朝鮮産井戸茶碗のうち名物手井戸を大井戸と呼びます。大振りであるのでこの名があるのでしょう。『名物目利聞書』に「大井戸大作なるを云ふのみ銘物手と唱申候、品数うち交々出来よろしきを云ふなり」とあります。名物手井戸は古くから茶碗の王者で、製作年代...
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塩釉 えんゆう

塩を釉としたもの。焼成中の窯のなかに岩塩を投げ入れ、器体に自然釉が掛かったような効果をつくり出します。→しょくえんゆう(食塩釉)
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遠州七窯 えんしゅうなながま

江戸時代初期の茶人・小堀遠州が好み茶入や茶碗などの茶器をつらせた七カ所の窯。志戸呂焼(静岡県)、膳所焼(滋賀県)、上野焼(福岡県)、高取焼(福岡県)、朝日焼(京都府)、古曾部焼(大阪府)、赤膚焼(奈良県)のこと。,
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遠州 えんしゅう

小堀 遠州茶人・小堀遠州(こぼりえんしゅう),小堀正一(まさかず)近江小室藩主(1万2千石)で江戸初期の大名茶人。近江の国に生まれます。幼少の頃より父新介正次の英才教育を受け、千利休、古田織部と続いた茶道の本流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指...
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絵唐津 えからつ

絵唐津 菖蒲文 茶碗唐津焼のうち鉄絵のあるものをいいます。胎土は鉄分の多い砂土で、灰釉が施され、鉄砂による草花文様や橋の上人物など瀟洒な絵のものが多く、茶碗・皿・鉢・火入など種類も多いです。絵唐津菊桐茶碗(燕庵名物)は秀吉が文禄の役の名護屋...