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火口焼 ひぐちやき

かつて有田において、窯の焚き始めの口の次の室で焼いた戸車・紅皿・薬入などの下等品の焼成をいいます。
火口焼の窯焼業者を火口名代といい、税金も薪代の分担も軽減されていました。
(『有田磁業史』)

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