高さ32.0cm 口径1O.8cm 胴径27.5cm 底径12.8cm東京国立博物館 普通の壺形で。胴は緩やかに張っています。ロまわりから胴裾にかけてビードロ釉が厚くかかり、胴に数多くの火膨れが生じた、いわゆる伊賀の煎餅壺と称されるものであります。