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鶴田 純久の章 お話

亀屋旭亭と称します。
幕末より明治初年頃の京都の陶工。
1863年(文久三)伊東陶山が習画より転じてその門に入ったといいます。
ただしモースはその銘を掲げて「純然たる京都式にして五十年以来の製出にかかるも、その陶師につきては何等知るところなし」といいます。
(『日本陶器目録』『日本窯業大観』)

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