京都の陶家。二代目・三代目の清水六兵衛に陶法を学び1852年(嘉永五)五条東で開業。土石は草・信楽・京都のものを用い、もっぱら酒器や茶器をつくりました。自ら祥瑞五郎助と号しました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)※しょんずいごろすけ