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橋米松 はしよねまつ
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
栃木県塩谷郡大宮村田所(塩谷町田所)の人。
1887年(明治二〇)当時益子焼陶場から法を伝え、八年の研究ののちやっと矢板町倉掛地内(矢板市倉掛)の良質の土を用いて製陶に従事したと伝えます。
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