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鶴田 純久の章 お話
紅殻 ベンガラ
紅殻 ベンガラ

鉄丹や僣紅ともいい、紅柄や弁柄の字を当てることもあります。
酸化鉄を主成分とし黒釉・柿釉・飴釉または青磁などの絵具となり、下絵の黒釉、上絵の赤色彩料などとして用いられます。
初めベンガルから渡来したためこの名かおるといいます。

弁柄、紅殻とも書きます。酸化第二鉄を主成分とし、上絵付けの赤色の顔料、および鉄絵の具として用いられます。

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