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本歌 ほんか
お話
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
茶入などの何々手という一群の基準となる原品をいいます。
これらの銘を付したのは多く歌銘なので歌学上の本歌の語を転用したのであります。
(『日本陶甕史』)
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