大日本窯業協会の前身。1891年(明治二四)10月東京工業学校(現東京工業大学)陶器琉璃工科の関係者によって創立され、雑誌『窯工会誌』(第一号より第四号まで)を発行し、また講演会の開催など開明期の窯業界のために活躍しました。翌年6月、規模を大きくして大日本窯業協会となりました。