木節粘土 きぶしねんど

Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話

花こう岩が風化して生成した粘土が木片等の有機物と一緒に流され積もってできた粘土です。
灰色,、褐色、暗褐色などの外観色を呈し、破面が光沢を持った可塑性及び乾燥強度の高い土です。

木節粘土は、堆積粘土(たいせきねんど)で亜炭(あたん)等の炭化(たんか)した木のかけらを含むため木節粘土と呼ばれています。
東海三県で主に産出されますが、瀬戸の本山(もとやま)木節粘土は、優れた可塑性(かそせい)が特徴で、世界的にも有名です。
石こう型(せっこうがた)の微細な凹凸を確実に写し取ることができるこの粘土は、瀬戸のノベルティの生産には欠くことのできない重要な粘土です。

前に戻る
Facebook
Twitter
Email