鶴山 かくざん お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.05.182023.06.23 美作国(岡山県)の陶工。姓氏は不詳。東京国立博物館には彼の作品である黄緑釉桃葉浮文小皿五枚を収蔵しています。そのうちの一枚は鶴山の印があり、一枚は美作と書いて鶴形印があり、他の三枚には立鶴の画印があります。同館の目録によれば美作国には古窯はないようです。1818年(文政元)久米郡大井東村宮部下(久米町宮部下)に、中野直七郎という者が備前国(岡山県)伊部の陶工を招いて陶業を開いたのをはじめとします。鶴山はその開窯当時の陶工であろうといいます。