Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話

透かし彫りの花寵式であり、花を内に貯えてその薫を外に放つようにするものです。
形は種々あって、瓶に似たもの缶に似たもの、大きなもの小さなものがあります。
大きいものは高さ三〇センチ余、小さなものは高さが七、八センチであります。
(『飲流斎説甕』)

前に戻る
Facebook
Twitter
Email