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行有恒堂 こうゆうこうどう
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
中国清朝道光年間(1921-50)に行われた銘款。
商人は略して有恒堂と呼びます。
親貴王の製品にあります。
「道光某年、定府の行有恒堂珍賞」と記し最も長い銘款として知られます。
(『飲流斎説甕』)
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