香蓮 こうれん お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.06.062023.09.25 明治の東京の手握ね女流製陶家。本名服部ツナ。1850年(嘉永三)生まれ。蓮葉その他の細密彫刻に長じ茶器・筆洗・香炉などをつくりましたが、特に女人塑像に巧妙で海外にもその名声が伝わりました。初め四谷(新宿区)の室住寛の妻から伝習し、1877年(明治一〇)開業以来すこぶる流行しましたが、不治の病にかかりその後の消息は不明。香蓮は宮川香山の外妾で、断髪して尼僧風に装い通称を「たま」といったといいます。(『陶磁』七ノ四塩田力蔵)