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鶴田 純久の章 お話

中国磁器の里一地に三彩あるいは五彩で色絵を付したものをいいます。
梅花を描いたものをイェロー・ホーソンと呼び、西欧人は最も珍重し大金を投じて惜しまない程であります。
『飲流斎説甕』によると素三彩と黒彩とを兼ねたものが最佳であるようで、五彩と黒彩とを兼ねたものがこれに次ぐといいます。
※イェロー・ホーソン

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