松浦唐津 まつうらからつ

焼き物, 陶磁器, 陶芸
Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話
絵唐津松紋皿
絵唐津松紋皿

文禄三年、豊臣秀吉の岸岳城没収後波多氏に変わって寺沢広高が上松浦・下松浦を領し、陶業の振興には積極的であったから一時的に廃業したかに見えた岸岳系の諸窯が復興し、また新たに渡来した朝鮮陶工によって多くの窯が領内各地に開かれて唐津焼の全盛時代をつくりました。

前に戻る
Facebook
Twitter
Email