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鶴田 純久の章 お話

丹波国(兵庫県)下立杭窯の陶工で文政・天保(1818~44)の人。黒釉の窯変種である禾目などにすぐれていた。また徳利の作に名があり「直作」の印を用いた。子の文之助、孫の米蔵が跡を継いだ。(『観古図説』『日本近世窯業史』)

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