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鶴田 純久の章 お話
須恵器 器台
須恵器 器台

Sue ware: stand Excavated from Shiroyama Tumulus, Nannō-machi, Gifu 5th century. Height 28.0cm.University of Gifu
岐阜県海津郡城山古墳出土
5世紀
高さ280cm 口径8.5cm 底径21.3cm
岐阜大学史学研究室
 器台には半球形あるいは円錐形の台脚をもった筒形の上部に器物を受ける杯部をもったいわゆる筒形器台と、裾拡がりの台脚をもっまた深い鉢形のいわゆる高杯形器台の二種のものがあります。前者にはが、後者には広口壺が組合せとして用いられています。前者はその源流を百済の陶質土器に、後者は新羅焼に求めることができますが、須恵器発生の当初から両者がならび行われていることから、南鮮(任那) において合流し、日本に伝わったものと考えられ、須恵器の発生に有力な示唆を与えています。

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