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浅間窯 あさまがま
お話
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
長野県東筑摩郡本郷村浅間にあった窯。
1894、五年(明治二七、八)の記録によれば、日用の甕を産し品質が良好なので賞賛され、従来の名古屋産を圧倒する勢いであったといいます。
(『大日本窯業協会雑誌』三二)
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