金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

七厘 しちりん

瓦器または土焼の火炉。
『和訓栞』に「しちりん。
炉の類をいふ。
七厘なり。
薬を煮、酒を媛むるに便利なるをもって、炭の価銀七厘にして足るをもって名づくといへり」といいます。
『和漢三才図会』に「七壁、炉中に鉄の簑あるようで、炭を盛る。
簑の下の横に風口あるようで、火おのずから熾んなり。
もって薬を煎じ酒を媛む。
炭の価は鏝かに一分にも至らず。
因りて七厘と称す」といいます。
『守貞漫稿』に従えば「江戸にてシチリンと称し京阪にてはカンテキといふ」とあります。

タイトルとURLをコピーしました