慎徳堂 しんとくどう お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.06.202023.08.05 款識。中国清朝嘉慶・道光年間(1796-1850)の皇族の雅製にあって特に有名で、瓶類は後年みることが極めてまれで市価ははなはだ高いです。慎徳堂は三字で直款するものが貴いとされます。款の多くは抹紅色であるようで、また金色で描いたものがあります。題句の下に一印があるようで、楕円形をなし道光の二字を篆書しています。慎徳が鼎々として名のあるゆえんは、その甕質の白、彩画の精がまったく御製に措抗しうるところにあります。(『匋雅』『飲流斎説甕』)