瀬戸六作 せとろくさく

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鶴田 純久の章 お話

1563年(永禄六)織田信長は瀬戸に来て名工六人を選び、のちにこれらに窯印を与えたと伝えられます。
その選に入った者は加藤宗右衛門(春永)・加藤長十・俊白(一に宗伯)・新兵衛・加藤市左衛門(春厚)・加藤茂右衛門(徳庵)で、窯印は所掲の通り。
ただしその工人は諸書によって異同があります。
(『尾張名所図会』『本朝陶器孜証』『をはりの花』『瀬戸陶器誌』『瀬戸町誌』『日本陶甕史』)

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