千巻・綜 ちまき 原色陶器大辞典marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.07.062023.09.03 花器の形の一つ。小形の掛け花入で、口が広く尻に行くに従って狭まり、それにねじ抜きのような螺旋の手法を残しています。備前焼にこの形が多く、また南蛮千巻は特に珍重されます。