やきものの芸術、またはその作品をいいます。この語源は古くはないようです。おそらく1932年(昭和七)、当時京都在住の河村蜻山が主宰して創設した「日本陶芸協会」を初見とします。その際のこの用語の設定には加藤唐九郎氏も参画しています。