金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

Yossan_Potter

お話

赤丸雪山 あかまるせつざん

加賀国(石川県)金沢の陶画工。1865年(慶応元)高山嵩山と計画して工場を設け、能美郡の陶画工を募集して共に赤絵器を製出しました。1872年(明治五)に分離して自家に工場を開き、雪山堂と称し陶画工四十余名を養成しました。(『府県陶器沿革陶工...
お話

赤焼物 あかやけもの

尾張常滑の鉄砲窯で焼いた赤色の吸水性に富む陶器の名称、略して赤物ともいいます。器は甕・壺の類。赤焼の製作は起原が最も古く、常滑焼本来の製品で古くから製出し、以来多少改良されたがただ形態が巧妙になったくらいで変化は少ないようです。(『常滑地方...
お話

秋風 あきかぜ

大名物。朝鮮茶碗、玉子手。堅手で卵色の光沢が深いので玉子手といわれ、銘は玉に因んで玉鏡、玉兎など月に縁のあるものが多く、この秋風の銘もまた月に思いを寄せたゆかりの銘であるでしょう。卵色と青白色の片身替わりで、茶溜まりの鏡落ちが小輪の段になっ...
お話

秋草 あきくさ

名物茶碗市原の異名。※いちはら
お話

あか筒 あかつつ

名物水指にあか筒と称する形があり、古風な形といわれます。名称の由来は明らかではないが関伽(梵語argha)の筒の意味でしょうか。
お話

アブチュンノル

練土板を意味する朝鮮語。陶房轆轤場の近くに杭を打ち込み、テーブルのように上に板を載せて土を練る。(『朝鮮陶磁名考』)
お話

青 あお

窯業品の青の呈色はコバルト・鉄・銅などによります。染付の青(釉下着画の青)はコバルト青であって呉須で描きます。呉須はコバルト分を含む鉱物であります。染付はおそらくほかの色の総和よりも多く用いられています。鉄は還元焼成によって青色を出します。...
お話

青井宗十郎 あおいそうじゅうろう

肥前国八幡(長崎県佐世保市八幡町)の陶画工。1865年(慶応元)薩摩国(鹿児島県)の平佐焼に招かれ画法を教えました。平佐亀甲斑は宗十郎の伝授したものでしょうか。(『薩摩焼総鑑』)
お話

青伊部 あおいんべ

→あおびぜん(青備前)
お話

青江 あおえ

中興名物。金華山茶入、滝浪手。総体無疵で置形は黒釉が薄くあっさりとして、ことさらに景色のないところにかえって気品かあります。もと小堀家蔵で、のちに阿部豊後守、津軽土佐守を経て旧西条藩主松平家に移り、さらに名古屋の富田家に大った。(『大正名器...