金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

Yossan_Potter

お話

敢氏 あえうじ

祭式用土器の製造を専業としてきた氏族。あるいは阿閇ともいいます。孝元天皇の皇子大彦命の後裔とされます。垂仁天皇二十五年に天照大神廟を大和国笠縫(奈良県桜井市)から現在の伊勢に移された時、御器長の職にありました敢氏が宇爾(三重県多気郡明和町)...
お話

韲坏 あえつき

野菜を盛る坏。『延喜式』(巻二四)五畿内諸国からの調貢品中にあります。二合(〇・三六リットル)以上入るとあります。蓋のあるものとないものがあります。
お話

亜鉛 あえん

酸化亜鉛は素地および釉の媒熔剤として用い、ま釉の乳濁剤や結晶釉の製造に用いられます。珪酸亜鉛は艶消釉および結晶釉に供用します。
お話

アイボリ一陶器 あいぼり一とうき

象牙色に似せるために普通ボ一ルクレ一で着色したパリアン磁器の一種をいいます。また象牙色をしたやきもののすべてを称してもいます。
お話

Aventurin Glaze アヴェンチュリンーグレイズ

天然のアヴェンチュリン(砂金石)に似た軟らかい結晶釉。釉層中に黄金色の雲母鱗片のようなものが現れ、光線の反射によって非常に華麗であります。普通の結晶釉では晶紋は表面に析出しているため手触りでわかりますが、アヴェンチュリン釉の金光点は釉層中に...
お話

青瓷 あおじ

平安時代初期から貴族の間で珍重された青色有釉のやきもの。『源氏物語』『宇治拾遺物語』などに「あをし」の語がみられます。初めは中国から渡来したもので越州窯の産ですかとも推定されます。わが国では弘仁年間(810~24)から尾張国(愛知県)で瓷器...
お話

李朝 りちょう

粉青沙器 白泥地線刻(彫刷毛目魚文俵壺朝鮮王朝時代(1392~1910)につくられた陶磁器の総称。
お話

龍泉窯 りゅうせんよう

龍泉窯では南宋時代中期に粉青色の釉が厚く滑らかに掛けられた美しい青磁が完成されました。わが国では砧青磁の名で珍重され、優れた作品が数多く伝えられています。頚の左右に鳳凰を象った耳が付く瓶は、砧青磁の代表的な器形の一つであります。なかでもこの...
お話

遼三彩 りょうさんさい

遼三彩 りょうさんさい中国唐の滅亡の頃から内蒙古地方に勢威をふるっ契丹族遼の領下で焼かれた三彩である。遼の官窯である上京の林東窯や、赤峰の乾瓦窯がその産地であるが、それらが唐三彩の系譜を引くものであることはいうまでもない。ただし豪華絢爛たる...
お話

擂座 るいざ

器体に小さな半円球を貼りつけた装飾方法。もしくは、頸部の回りにその装飾が施された茶入のこと。