お話 諏訪蘇山 すわそざん 近代の名工で帝室技芸員でありました。名は好武。1852年(嘉永五)金沢に生まれた。1873年(明治六)に義兄任田徳次から陶画を受け、1852年(同八)東京に出て陶画業を始めた。翌年品川大井村(品川区)に窯を築き主として塑型による器を製した。... 2011.08.07 お話人物原色陶器大辞典
お話 スルタナバード イランの首都テヘランの西北アゼルバイジァン地方の小市十三、四世紀には陶器産地として栄えた。しかし現在ではまったく陶業はみられない。この地の製品では透明釉の使用、青釉上の着彩、彩彫文、または白色の釉下に加彩したものなどが知られます。画法はかな... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 角倉素庵 すみのくらあん 江戸初期の事業家。1571年(元亀二)生まれ。名は玄之、通称与一。了以の長男であります。三度も死地を脱して蘇生の思いをしたので三蘇庵とした。のち三の字を省いて蘇庵と改め、また蘇の字を素に改めた。父の代から海外貿易・土木業に従事し、産を積んだ... 2011.08.07 お話人物原色陶器大辞典
お話 Smalt スマルト ビルンギッキオの著書『ピロテクニカ』(1540~年刊)にザフェレなりますものの記載があります。ザフフェレは金属状の重い物質で、ガラス質のものと熔かし合わせると青空色となり、色ガラス、壺の彩色、陶器の釉薬に利用されますといいます。また同じ時期... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 Steatite磁器 ステアタイトじき 原料は滑石を主成分とし、これに焼結性・電気的特性を向上させるために少量の粘土・炭酸バリウム・アルミナなどを添加して調合・成形し、摂氏一三〇〇度前後に焼結した白色磁器であります。クリノエンスタタイトを主要構成鉱物としていて、従来の磁器に比べて... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 須田菁華 すだせいか 加賀国(石川県)九谷焼の陶画工。1862年(文久二)金沢に生まれた。初名与三郎。京都に製陶を研究し、1883年(明治一六)以来珠洲古窯址菊花文双耳杯<ysf_08902.txt>ろくろ江沼郡山代(加賀市)九谷陶器会社の陶画に従事。1890年... 2011.08.07 お話人物原色陶器大辞典
お話 すず 酒罐であります。徳利に似て口の細いもので、酒を盛る器。もとは錫でつくった。のちに転じて陶製のものにもこの語を用いた。四国地方・美濃地方・東北地方などの語の使用範囲は相当広いもののようであります。 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 須恵 すえ 地名。岡山県邑久郡長船町須恵。『和名抄』に「邑「久郡須恵郷」とみえています。その西北に土師郷があります。今日は東西の須恵に分かれています。邑久町・牛窓町にわたり古代吉備地方最大の窯業生産地。※おくようしぐん地名。福岡県粕屋郡須恵町。付近に須... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典