瀬戸黒 茶碗 銘小原木 094

高さ8.8cm 口径10.2cm 高台径5.0cm 瀬戸黒茶碗の代表作としてやかましいもので、利休所持と伝えられています。瀬戸黒には筒茶碗は少なく、管見のかぎりではこの茶碗と「冬の夜」「日松」ほか一、二を知るのみでありま […]

赤茶碗 銘太郎坊 020

高さ8.1cm 口径10.6cm 高台径4.7cm 内箱蓋表に「長次郎赤茶碗 宗旦(花押)」と千宗旦が書き付け、蓋裏には「太郎坊」と藤村庸軒が銘をしたため、その左に仙叟が「利休持分赤茶碗則箱ノ上書付宗旦名判有之宗旦所持常 […]

赤茶碗 銘無一物 016

重要文化財高さ8.6cm 口径10.8~11.2cm 高台径4.8cm頴川美術館 内箱蓋表に「無一物 宗室(花押)」と仙叟宗室が書き付けています。そして、のちにこの茶碗を愛蔵した松平不昧が外箱を調製して、蓋表に「無一物  […]

黒四方茶碗 銘ムキ栗 009

高さ8.5cm 口径10.4×12.5cm 高台径4.9cm 長次郎焼のなかでは他に例を見ない四方の茶碗です。しかし褐色にかせた黒柚の調子や、引出し時の挟跡、口造り、高台など、比較的「大クロ」に似た作行きです。外箱蓋裏に […]

黒茶碗 銘俊寛 008

高さ8.1cm 口径10.7cm 高台径4.9cm 内箱蓋表中央の「俊寛」の二字をしたためた貼紙は利休筆のものとされ、右上の「長二郎 黒茶碗」の書付は千宗旦の筆です。さらに蓋裏に「利休めハ道具ニツ持にケ里 一ツシリスリ  […]

赤茶碗 銘乙御前 109

高さ9.0cm 口径10.0~10.8cm 高台径4.0cm内箱蓋裏に「ヲトコセ」と書き付けているが、その筆者について、かつての所持者平瀬露香は「筥書何人を志らす」と覆紙に記している。しかしその筆体から推測すれば、おそら […]

黒茶碗 銘雨雲 104

重要文化財高さ8.8cm 口径11.7~12.3cm 高台径6.1cm三井文庫 内箱蓋裏に覚々斎原叟が「光悦黒茶碗 銘 雨雲 左(花押)」と書き付けている。「時雨」とともに光悦黒茶碗の代表作として名高いものである。姿も「 […]

黒茶碗 銘東陽坊 002

重要文化財高さ8.5cm 口径12.1cm 高台径4.9cm 内箱蓋表の「東陽坊」の書付は利休筆と伝えられ、蓋裏に「宗易(花押)」とあり、さらに「東陽坊黒茶碗 利休所持蓋之書付自筆 宗室(花押)」と極め書しています。利休 […]

黒茶碗 銘時雨 103

高さ8.8cm 口径11.2~12.4cm 高台径4.7cm 内箱の蓋表に金粉字形であらわされた「時雨」の二字は、京都曼殊院門跡良尚法親王の筆と伝えられ、その銘は釉がかりの薄い黒茶碗の景色に因んでのものと思われる。外箱の […]

白片身替茶碗 銘不二山 102

国宝高さ8.5cm 口径11.6cm 高台径5.4cm 内箱蓋表に「不二山 大虚蕃図」と本阿弥光悦自身が書き付けているが、伝世の光悦茶碗のなかで光悦共箱といえるものはこれ一つである。光悦茶碗中第一の名作と称され、桃山時代 […]