お話 篠田茂三郎 しのだもさぶろう 越中国(富山県)福岡焼の創始者。1837年(天保八)生まれ。当時越中の製陶は盛んに勃興したが、絵付工の優秀な者がいなかったのを嘆き、自陶画を加賀の九谷庄三に学びついに一画風を起とした。1878年(明治一一)パリ万国博覧会に出品し、日本政府の... 2011.08.02 お話人物原色陶器大辞典
お話 重行 しげゆき 尾張国(愛知県)品野窯の陶工加藤九郎右衛門重行。景重の子である。織田信長の制札、尾張藩主徳川義直の証文を伝える。その子重高が業を継いだ。一説に村上の姓を名乗り、1646年(正保三)二月に没して中品野村(瀬戸市中品野町)浄源寺に葬られたという... 2011.08.02 お話人物原色陶器大辞典
お話 重光 しげみつ 尾張国(愛知県)品野の陶工加藤三右衛門重光。一に景光とある。万右衛門基範の末子。初め美濃国土岐郡水上村(岐阜県瑞浪市陶町水上)にいたが、兄景重と共に品野窯に召還された。品野洞窯の祖という。一説に重光は瀬戸・赤津・品野の三郷中を随意に居住して... 2011.08.02 お話人物原色陶器大辞典
お話 重正 しげまさ 美濃国久尻(岐阜県土岐市泉町久尻)の陶家岡田忠右衛門重正。紀州徳川家岡田掃頭の次男であり、久尻窯開祖加藤与三兵衛景光の次男弥左衛門景頼の女婿となり、景頼の家を相続した。慶長年中(1596~1615)の人。遺作のまれに存するものに「重正作」の... 2011.08.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 重英 しげひで 尾張国(愛知県)赤津の陶工加藤嘉仲重英(のち仁兵衛)。景郷の二世で尾張の御窯屋に列し、1650年(慶安三)国守義直より十石を受領し、さらに光友の代に毎年金拾両宛永々下賜の命を受けた。一説に源相と号し、1718年(享保三)正月に没したという。... 2011.08.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 山田常山 やまだじょうざん 本名浜次郎、陶号常山、1868年(明治元)愛知県常滑に生まれました。初代寿門堂保平に続く常滑朱泥茶器の代表作家で、終生朱泥茶器をつくり、多くの徒弟を育成しました。常山の轆轤技術は驚くべき正確さであります。二代・三代と常山は続いています。19... 2011.08.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 山田宗偏 やまだそうへん 茶人。宗旦四天王ノー人。1627年(寛永四)生まれ。周学と称し、また四方庵・力囲斎・如箭子・如竿子の号があります。京都東本願寺末の長徳寺の嗣子でありましたが、十八歳の時宗旦に入門し、二十六歳で還俗して母方の姓山田を名乗り、嗚滝村(右京区)三... 2011.08.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 Edward Sylvester Morse エドワードーシルベスター・モース Edward Sylvester Morse エドワードーシルベスター・モース1838年6月アメリカ合衆国メーン州ポートランド生まれ。アメリカ諸大学で動物学を講じ、1918年エール大学の名誉理学博士、1921年タフツ大学名誉文学博士、またボ... 2011.07.31 お話人物原色陶器大辞典
お話 木米 もくべい 木米作緑黄交趾釉水注木米作鳳凰浮紋茶瓶京都の陶工。仁清・乾山と並んでわが国三大名工の一人と称されます。姓は青木、幼名八十八、のち父の名を襲って佐兵衛と改名。通称木屋佐兵衛、一説に木舎佐平、または左兵衛・左平。字は青来。木米・聾米・九々麟・百... 2011.07.31 お話人物原色陶器大辞典
お話 茂三御本手 もさんごほんで 『万宝全書』に「形色色にしてりきみあるようで、茂三焼近代の渡り也」といいます。『日本陶器全書』に「近代の渡りにて古三島、刷毛目、金海、熊川、雲鶴、絵高麗、判事などの古き類を手本として自然を添へて焼き成したるものなり、古風に珍らしき類多けれど... 2011.07.31 お話人物原色陶器大辞典