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豊浦焼 とようらやき

山口県豊浦山麓で生産される陶器。その創始は享保年間(1716-36)というが詳細不明。茶事用の灰器、白釉の雑器を産します。
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土佐焼 とさやき

土佐国(高知県)に産する陶器。形は単調でほとんど無銘。多く見受けられるものに、松竹梅を薄藍色で描き黄味がかった白または青味がかった白釉を施した茶碗があります。※おどやき※のうさやまやき
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豊臣秀吉 とよとみひでよし

豊臣 秀吉武人、桃山政権の掌握者。通称藤吉郎、初め木下氏、のち羽柴を称しさらに豊臣と改姓。後世尊ばれて豊太閤と呼ばれました。尾張国(愛知県)に生まれ、長じて信長に仕え縦横俊敏の才をもって武功を重ねて頭角を現しました。1582年(天正一〇)6...
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酒台子 とさん

杯の台。『和漢三才図会』に「按ずるに、酒台子は、和名抄に東宮旧諦を載せて云ふ、漆酒台心朗、今俗に渡蓋と云ふ。毎に杯下に居り、余滴を棄つるなりと」、『茶道早合点』に「杯台、とさんなり、唐物、焼物、時代塗物を用ゆ」、『倭訓栞』に「とさん、土蓋と...
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鉦鉢 どらぱち

鉦鉢 どらぱち寺院で用いる銅鐘のような形の鉢。形は銅盤(かなだらい)のように縁の切り立った浅鉢で兜鉢のような中段のないものです。
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兎四郎 としろう

尾張瀬戸の陶祖景正三世景国は兎四郎とも称しました。『本朝陶器孜証』に兎四郎焼のことが載っていて、「兎四郎焼藤四郎三四代の作者なり宇治の上林に兎四郎と底に書付し壺あり」とみえます。※きんかざん
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烏井京山 とりいきょうざん

明治初期の東京の陶工。初代京山は江戸の生まれで、京都に赴いて陶法を学び、帰って向島(墨田区)の三圖神社付近に開窯して製陶に従りました。二代京山はもと尾張国(愛知県)の人で、初代の養子であります。いずれもその作に押銘「京山」または書銘「スミタ...
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徳化窯 とっかよう

中国福建省永春州徳化の磁器。明代より焼造りしました。徳化磁器はいわゆる建窯のもので、製品の最も優良だった時期は明代で、この時代にできた置物・香炉あるいは花瓶は非常に値段が高く、とりわけ仏像に佳品がありました。多くは白磁で穏和な透明度と玉のよ...
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飛春慶 とびしゅんけい

古瀬戸春慶茶入の一手。地は艶のよい柿釉で上に黒釉がところどころぽつぽつと掛かっています。土は浅黄・白土。輪糸切。春慶飛釉ともいいます。(『茶入之次第』『日本陶甕史』)
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苫屋文琳 とまやぶんりん

苫屋文琳苫屋文琳大名物。唐物文琳茶入。奈良松屋源三郎の『松屋日記』によれば、竹中釆女所持の文琳で、名を小堀遠州に所望して苫屋と名付けられました。景色のない壺なので定家の「み渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕ぐれ」の歌に因んで付けたも...