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笥香合 たけのここうごう

染付香合の一種。笥に似ているからこの名があります。型物ではないようです。
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鷹羽屋 たかのはや

中興名物。金華山茶入、飛烏川手。銘は原所持者の屋号であるだろうというが詳かでないようです。あるいは柿金気釉中に黒釉の一なだれがあるのを、鷹羽の斑文に見立てて名付けたのかもしれないようです。細川三斎の筆で「たかのはや」と挽家に張紙があるようで...
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竹彫り だけぼり

上絵付の際竹で線を描く手法で、針彫りよりも太く現れます。また彩色および骨描を削り消す時にもこれを応用します。
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帯山与兵衛 たいざんよへえ

京都の陶家。初代高橋藤九郎は近江佐々木氏の遺臣であります。延宝年中(1673-81)京都粟田東町(東山区)に住み陶業を創始し、帯山と称しました。それは粟田山を帯びるの義によるといいます。二代与兵衛は享保年中(1716-36)に抹茶器を製し、...
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玳皮盞 たいひさん

鉄質黒釉の天目茶碗の外部に玳瑁の皮のような模様が現れたものをいいます。玳瑁は俗に鼈甲というので鼈甲盞もしくは鼈甲ともいいます。玳玻・玳批・飴皮・態皮・能皮などいろいろの当て字があります。玳皮盞の外部はどれも同一の鼈甲模様でありますが、内部は...
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高砂手 たかさごで

中国明代末期の染付花生。その名は、砧形・鯉耳の花生の頚の表裏に寒山拾得のような大物を描いてあるのを、茶入が謡曲「高砂」の翁と姐に見立てて高砂手と称したものであります。このような染付花生か茶席に使われるようになったのは遠州以後のことであるとい...
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胎質 たいしつ

やきものの素地の部分すなわち釉薬以外の部分を指し、またその性質をいいます。素地の焼き上がりの状態によって陶胎・磁胎・妬器胎などの称があります。中国の鑑賞家の胎質分類には、脱胎(透き通りのよい磁器胎)・甕胎(透き通りの鈍い磁器胎)・石胎(厚手...
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玳皮盞 たいひさん

名物。中国茶碗、玳皮盞天目。玉取竜文。やや厚手で、外部は一面の黒釉の上に黄青釉がこまかく鼈甲斑をなし、高台は白土であります。内部は口縁が段をなし、梨皮色が見事な中に陰竜と陽竜とが相対し、一方に宝珠があって、玉取竜の模様をなしています。内外と...
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高須窯 たかすがま

美濃国石津郡高須(岐阜県海津市海津町高須)にあったもので、文政・天保年間(1818-44)に藩侯に招かれて清水孫六が開窯しました。のち俊恭という者がこれを譲り受けました。温故焼の創始者清水平七は孫六との縁類により一時この窯に従事しました。こ...
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太子堂焼 たいしどうやき

新潟県北蒲原郡岡方村字太子堂(豊栄町太子堂)の産。1870年(明治三)原隆治の創始にかかり、苦心ののち1877年(同一〇)第一回内国勧業博覧会に出品し宮内省の買い上げを得ました。のちさらに工人を雇い、京都・愛知などを見学し、1883年(同一...