金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

お話

お話

祖母懐絃 そぼかいつる

中興名物。祖母懐窯茶入。名はその見事な琥轜目に因んだものでしょうか。小堀遠州所持、諸家を転伝して内田薫作家に入りました。(『大正名器鑑』)
お話

大観茶論 たいかんちゃろん

中国の茶の古典。宋の徽宗皇帝の著とされています。内容は二十篇に分かれ、地産・天時・采択・蒸圧・製造・皆弁・白茶・羅碩・蓋・筒・餅・杓・水・点・味・香・色・蔵焙・品名・外焙の条項を詳説しています。本書は『茶録』に遅れること六十年余で、共に宋代...
お話

祖母懐揺座 そぼかいるいざ

名物。祖母懐茶入。括茶があります。牧野家伝来。(『大正名器鑑』)
お話

大甘里窯 だいかんりよう

朝鮮慶尚南道金海郡上東面大甘里の李朝期の古窯。未だ精密な発掘調査がなく、『茶わん』三十六号に後藤登丸の簡単な報告をみるだけであります。
お話

染付焼起原 そめつけやききげん

書名。写本一冊。瀬戸の磁祖加藤民吉が、九州へ赴いて磁法を探査した苦心談を記録し、その起原を明らかにしたものです。※おわりしんせい
お話

大吉焼 だいきちやき

行基菩薩の従者の板野正則という者が山城国宇治の里(京都府宇治市)で陶器を製しました。当時は陣幕焼といい、また大吉山の麓なので大吉焼ともいきました。後年の朝日焼の先縦をなすものであります。(『大日本窯業協会雑誌』二〇)
お話

外型 そとがた

成形の時に用いる型の一つで、型の内裏で器を成します。およそ器の表面に刻鍍文のあるものはこの型を用います。
お話

染錦 そめにしき

染付に錦手の加わったものです。一部は釉下着画でI部は釉上着画であるようで、両々連合して文様を合成しています。
お話

大口面窯 たいこうめんよう

朝鮮全羅南道康津郡大口面の古窯。従来高麗青磁の窯は不明でありましたが、1914年(大正三)旧李王家博物館の末松熊彦は偶然の機会にこの端緒を得、ついにその古窯址を大口面に発見し大規模に調査発掘して報告し、発掘品の一部を同館に陣列しました。大口...
お話

外窯 そとがま

錦窯・楽窯などの外側をなす窯。内に内窯を入れ、器物は内窯に納め、内窯と外窯との間に火力を加えます。