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大吉焼 だいきちやき

行基菩薩の従者の板野正則という者が山城国宇治の里(京都府宇治市)で陶器を製しました。
当時は陣幕焼といい、また大吉山の麓なので大吉焼ともいきました。
後年の朝日焼の先縦をなすものであります。
(『大日本窯業協会雑誌』二〇)

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