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遼三彩 りょうさんさい

遼三彩 りょうさんさい中国唐の滅亡の頃から内蒙古地方に勢威をふるっ契丹族遼の領下で焼かれた三彩である。遼の官窯である上京の林東窯や、赤峰の乾瓦窯がその産地であるが、それらが唐三彩の系譜を引くものであることはいうまでもない。ただし豪華絢爛たる...
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擂座 るいざ

器体に小さな半円球を貼りつけた装飾方法。もしくは、頸部の回りにその装飾が施された茶入のこと。
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瑠璃釉 るりゆう

瑠璃釉ルリ釉鮮やかな藍色に発色する、長石に酸化コバルトを混ぜた高火度釉のこと。透明釉に絵の具の呉須を混ぜたものが使われていたようです。
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連房式登窯 れんぼうしきのぼりがま

連房式登窯傾斜面を利用し、複数の長方形の焼成室がしだいに登っていくように築かれた窯。割竹式(わりたけしき)と連房式があります。16世紀末頃、朝鮮半島から伝わったと考えられており、以後全国に広まりました。
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蝋抜き ろうぬき

装飾技法の一種。ロウを溶かしたもので器胎に文様などを描き、その後に釉や下絵の具を施しますと、その部分ははじくため、素地の色が残ることになります。
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轆轤目 ろくろめ

轆轤づくりの際、轆轤の回転に従い器物の表面に付いた周回条痕。茶入などではこれを一つの見所とすることがある。指痕によるもの、またはカンナによるものの別がある。捻貫手茶入などは後者の著しい例である。轆轤目の方向はまた糸切と同じで轆轤の回転方向に...
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侘 わび

茶湯の根本理念。華美を避け、ぜいたくを許さず、物質的な享楽に流れるのをやめて、ひたすらにもたざる乏しさ、慎ましさに精神の純粋さを求めました。
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侘茶 わびちゃ

茶の湯の一つ。豪奢な道具などを排した、簡素で静寂さを求めたもの。村田珠光に始まり、千利休によって大成されました。
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藁灰釉 わばいゆう

斑釉と藁灰釉は同等。藁灰が主成分に土石類や灰類を混ぜ合わせた物。
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割竹式登窯 わりたけしきのぼりがま

連房式登窯朝鮮半島から伝わった登窯の一種。2つに割った竹を、伏せたような形をしています。炎が一房ごとに回る連房式とは異なり、穴窯のように真っ直ぐ走ります。