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やきもの

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石黒宗麿 いしぐろむねまろ

1893年(明治二六)今の富山県新湊市久々湊の藩医の家に生まれました。富山中学中退。金沢野砲兵第九連隊除隊後、同市立町に戻って楽焼を始めたのが陶芸のはじめでありました。1919年(大正八)東京渋谷に移り、石炭窯などを自宅に築いて関東大震災ま...
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伊助 いすけ

尾張瀬戸の陶工加藤伊助。作品の神酒壺の底に所掲のような款記があります。(『をはりの花』)
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和泉の陶器荘 いずみのとうきのしょう

→すえむらこようしぐん(陶邑古窯址群)
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石粉 いしこ

長石または長石を含有する岩石の粉末で、陶磁器原料として重要なものです。石粉は尾張・美濃(愛知・岐阜県)地方の呼称で別に広見ともいいます。おそらく三河国西加茂郡広見村(愛知県豊田市)から良質のものを産出したことによります。その品質によって釉粉...
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出石石 いずしいし

兵庫県出石焼の原料で、豊岡市出石町谷山字柿谷に産する白石であります。これに同町細見字飛谷産の粘土を加えるのですが、前者は石英粗面岩中の白石脈に係り、後者もまた同岩の分解したものであります。※いずしやき
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泉屋治郎兵衛 いずみやじろべえ

但馬国(兵庫県)の人。姓は長谷。1764年(明和元)伊豆屋弥左衛門と共に出石郡細見村字桜尾(出石町)に窯を築きましたが、試焼中に病死。これが出石焼の起原であります。ただし後年の出石焼は磁器であるが治郎兵衛の窯は土焼でありました。(「出石郡役...
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石河丸壺 いしこまるつぼ

名物。漢作丸壺茶入。石河宗因が所持していたところからこの銘があります。総体梨地釉で艶が深いです。宗因から加賀前田家に入り以来同家に伝来。(『大正名器鑑』)
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出石焼 いずしやき

兵庫県豊岡市出石町で産出する磁器。1764年(明和元)に同地の長谷治郎兵衛が伊豆屋弥左衛門と出石郡細見村字桜尾(出石町細見)に土焼窯を築いたのが始まりで、1789年(寛政元)に二八屋珍左衛門が磁器の製作を企てて肥前有田に赴き磁器の製造法を習...
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泉山 いずみやま

佐賀県西松浦郡有田町の東北部にあり磁器の原料を産出します。地質時代の第三期に噴出して石英粗面岩の丘陵を形成し、鉱泉の硫黄質ガスによって分解作用が促されたものと思われます。元和・寛永(1615-44)の頃に帰化朝鮮人の陶工金ヶ江三兵衛(李参平...
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石皿 いしざら

近代まで街道茶屋の煮染皿に用いられ、陶器質または炻器質で多少の地色があり、それに鉄砂または呉須の淡彩で粗画を描いています。多くは尾張・美濃国(愛知・岐阜県)の産で、初期のものは呉須を使わず銅緑の斑点または飛釉を施しています。皿の大きさは直径...