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やきもの

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生駒肩衝 いこまかたつき

大名物。古瀬戸肩衝茶入。讃岐国(香川県)高松藩主生駒壱岐守正俊が所持していたところからとの名があります。長谷川肩衝とは少し異なってはいますがほとんど同じつくりであります。生駒家ののち蔵田七郎右衛門、冬木喜平次、三井八郎右衛門を経て若狭国(福...
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飯野逸平 いいのいっぺい

1884年(明治一七)8月21日愛媛県北宇和郡吉田町に生まれた。県立宇和島中学校卒業後1904年(同三七)4月森村組に入社、日本陶器合名会社第一号窯火入れ記念の署名にその名を留めています。1912年(大正元)12月渡米しニューヨーク森村ブラ...
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鋳込 いこみ

石膏型に泥漿を鋳込んでつくる成形法。わが国では1873年(明治六)に納富介次郎・河原忠次郎らがヨーロッパで学んでこれを業者間に伝授しましたが、便利なその特質を会得するまでには至らなかったようです。1903年(同三六)に日本陶器合名会社がアメ...
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飯室忠誼 いいむろただのぶ

和泉国(大阪嘉永元年孟复府)堺の陶工。モースの『日本陶器目録』には所揭のような作者・彩樂誼藤同掌製作年珠菊包弘月のはっきり十画した銘を載せ、籠細工風の縁どりをした大形の浅皿をつくったといいますことが記されています。
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諌早焼 いさはややき

肥前国高来郡諌早町茶臼山(長崎県諌早市)`の産。1834年(天保五)に創業し、安政年間(1854-60)にはオランダ人の需要によって非常に利益を得、1869年(明治二)頃には盛大を極めましたが、1877年(同一〇)の西南の役に熊本県に出荷し...
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家次 いえつぐ

尾張瀬戸の陶工加藤藤八家次。陶祖藤四郎二世基通の弟で、その作品の古瀬戸肩衝の茶入に所掲(下段)のような款が記されています。(『をはりの花』)
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伊三郎 いさぶろう

九谷焼の陶画工。代々桶屋の姓を名乗っていたがのちに斉田と姓しました。晩年の号は道開。1804年(文化元)加賀国能美郡佐野村(石川県能美市佐野町)に生まれ、文政(1818-30)の初め若杉窯で三田勇次郎について赤絵および彩色法を学び、また山代...
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伊岐津志土 いぎつしつち

岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志の製磁料で、伊木津志ともみえ、略して伊木土とも呼ばれています。瀬戸の仙堂川本治兵衛がかつて兼山に来てこの土で磁器をつくったのは、犬山に移る以前でありましたろう。五代加藤五助によると千倉石が青味を呈するので白色のも...
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育王山 いくおうざん

名物。後窯茶入、利休窯。名称の由来は明らかでありませんが、箆づくりの胴体が絶壁のような趣を呈しているのを育王山に見立てたものでしょうか。底の十字の窯印や士味・作行などから茂右衛門の作との説があります。のち大阪藤田家の所蔵。(『大正名器鑑』)
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アンチモン あんちもん Antimon

安昌釉薬の主要な乳濁剤・着色剤であります。乳濁剤として最も効果的なのはS.K1以下の釉であります。酸化アンチモン(Sb2O)・三酸化アンチモン(Sb2Os)の形で原料調合に用いられます。またネープルス黄(Pbs(SbO))としてペイント顔料...