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やきもの

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天草磁器 あまくさじき

『北熊本県の天草島は石英粗面岩の産地で、磁器原料として各方面で採用されています。元禄年間(1688-1704)に高浜村(天草町高浜)の上田氏が同村の鷹ノ巣で発見してもっぱら砥石として売り出し、その六代目の伝兵衛になって平賀源内に教えられて陶...
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飴の蓋 あめのふた

名物建水。錆釉であります。南蛮物の写しで、大手のものは高さ4.5センチ、直径22センチあります。(『茶器名形篇』)
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阿米夜・飴也 あめや

楽焼の元祖。初代長次郎の父。『和漢諸道具見知紗』(1694、元禄七年編)には「元祖は唐人にて利休時代なり」とありますが、おそらく中国明代の人であるでしょう。従来の伝では法名を宗慶と称したといわれていますが、楽家宗入文書によりますと、阿米夜と...
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阿比留茂山 あひるもさん

→もさん(茂山)
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尼子天目 あまこてんもく

名物。瀬戸天目茶碗。存滅不詳。(『北野大茶会記』『茶道名物考』)
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アメリカの現代陶芸 あめりかのげんだいとうげい

アメリカにおける本格的な陶芸運動は、第二次世界大戦以後の1950年代中期からであります。抽象表現主義運動ともいわれる芸術運動の風潮の中で、造形表現の一手段として陶芸運動が起こりました。もちろんアメリカの日本占領が、多くの日本陶芸の実際をアメ...
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旭焼 あさひやき

明治の初めに東京大学の御雇教師だったドイツ人ワグネルが創製した陶器。1883年(明治一六)講義の余暇に植田豊橘を助手として一ツ橋(千代田区)の東京大学応用化学実験室で研究を始め、翌秋小石川区西江戸川町(文京区)に窯を築き、自費で数々の試験を...
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朝日窯 あさひがま

尾張瀬戸の古窯。瀬戸市の南東部にあります。初代藤四郎の窯跡の一つで、ここで焼かれた茶入を朝日春慶といいます。その後宝暦年代(1751-64)になって、同地の川本治兵衛はこの窯および夕日窯が長い間途絶えているのを嘆き、川本半助と図ってこれを再...
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足田 あしだ

伊賀焼の陶工の足田某、名前不明。明応年間(1492I1501)に伊賀国(三重県)と近江国(滋賀県)の境にある三郷山で製陶しました。世にこれを足田の古伊賀といいます。その後天正(1573-92)の頃に伊賀に争乱が起こったので近江信楽に転居し、...
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安達新兵衛 あだちしんべえ

万古焼の創始者沼浪弄山の手代で、江戸小梅窯(江戸万古)の管理をしていましました。そのため茶器箱に安達新兵衛の名前のあるものもあります。一書に安達周平とあり、自ら弄山風の器を焼き角形の中に万古の印を押したといいます。(『日本陶工伝』『日本陶甕...