お話 任土斎 にんどさい 土斎作 黒楽ノンコウ写平茶碗楽家脇窯玉水焼の二代。一元の長子で名は弥兵衛、任土斎はその号である。妙手といわれ、その赤楽などは総体に薄づくりで少し黄ばんだ淡い赤で秀作である。1750年(寛延三)没。(『日本陶瓷史』) 2011.09.13 お話原色陶器大辞典
お話 二門里窯 にもんりよう 朝鮮全羅南道山面二門里(旧名食知面石池)の古窯址。その創始は不明だが、製品に彫三島・刷毛三島務安白釉および淡青色物・天目などがある。(『茶わん』四五) 2011.09.13 お話原色陶器大辞典
お話 二本松焼 にほんまつやき 岩代国安達郡二本松の近く岳下村字成田および向原(福島県二本松市成田および向原)にあって万古焼を模造した。嘉永・安政(1848~60)の頃藩主の娯楽品として山下春吉が創始し、明治維新以来渡辺安明という者が従業した。初めは黒釉の雑器をつくったが... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典
お話 日本特殊陶業株式会社 にほんとくしゅとうぎょうかぶしきがいしゃ 日本碍子株式会社が開発したNGK点火栓事業そ他を継承し1936年(昭和一一)十月に資本金百万円で設立。それ以前第一次世界大戦後の自動車の輸入急増に対応して日本碍子は点火栓の開発に着手し、1930年(昭和五)発売するに至った。当時わが国の自動... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典
お話 日本陶磁器史論 にほんとうじきしろん 書名。菊判一冊。1903年(明治三六)発行。北島栄助(号似水)著。著者が長崎新聞記者時代の著述で、全国の陶器を太古より詳述したもの。当時この種の著述はまれであったため広く引用されたが、内容はすこぶる牽強付会で独断の説が多く、今日ではあまり重... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典書本
お話 日本陶工伝 にほんとうこうでん 写本一冊。東京大学図書館蔵。1885年(明治一八)東京上野での五品共進会の開催に際し、各府県窯元より報告された文献をまとめたもの。ここの種の文献中最も信ずべきものであり、有力な参考資料となっている。塩田真の『府県陶器沿革陶工伝統誌』の底本で... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典書本
お話 日本陶器株式会社 にほんとうきかぶしきがいしゃ 1904年(明治三七)一月一日、愛知県愛知郡鷹羽村大字則武(名古屋市西区則武新町)に合名会社として設立(資本金十万円)され、親会社森村組が求める白素地ディナーセットの完成を目指した。同年十一月三日わが国初のドイツ式倒焰二階丸窯を築造し、また... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典
お話 日本近世窯業史 にほんきんせいようぎょうし 書名。全四編。第一編セメント、第二編耐火煉瓦、第三編陶磁器工業、第四編ガラス工業。大日本窯業協会の編纂発行。1907年(明治四〇)西村勝三の遺志により彼の出資の下に同協会が編纂を開始、一部は同協会雑誌に連載され、1922年(大正一一)二月に... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典書本
お話 日本碍子株式会社 にほんがいしかぶしきがいしゃ 日本陶器株式会社が開発した特高圧碍子部門を継承し1919年(大正八)五月に資本金二百万円で設立。1928年(昭和三)八月、ハロップ式トンネル窯を導入、翌年四月60。1936年(同一一)十月、点火栓部門を分離し資本金百万円の日本特殊陶業株式会... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典