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やきもの

お話

信長の朱印 のぶながのしゅいん

信長の朱印 のぶながのしゅいん陶業保護のため1574年(天正二)織田信長が瀬戸に下されたもので、1563年(永禄六)にも信長は陶業保護の制札を瀬戸に下しているが、これは黒印である。※せとやき
お話

野中元右衛門 のなかもとえもん

肥前佐賀の商人。天保年間(1830~144)の人で、古来磁器の釉料に用いられてきた薩摩(鹿児島県)産のイス灰が悪質なのを知って原料を日向国(宮崎県)より買い入れ、また薩摩国には木炭を求めれと国産磁器を交換して相互の利益を図った。(『有田磁業...
お話

のたずくり

瀬戸系陶窯で轆轤上で器物の形をつくることをいいます。「のだ」は「ぬた」の方言で糊状の土という意味。京都地方の水挽きに相当する操作であるが両者はやや趣を異にし、粘土の性質上京都地方は主に水を用いて成形し、のたを用いることは少ないようです。のた...
お話

禾天目 のぎてんもく

禾目のある天目茶碗。兎毫盞と同じ。※とごうさん
お話

粘力 ねんりょく

粘土に適当な水を加えると、粘力が現われ、可塑性を生ずる。ただし粘力すなわち可塑性ではない。
お話

沼田一雅 ぬまだいちが

1873年(明治六)福井県に生まれた。少年時代、路傍で粘土を捻って動物の形をつくっていたのを、通りかかった当時の東京美術学校(現東京芸術大学)校長正木直彦の眼にとめられ、連れられて上京し彫刻を習ったというエピソードの持ち主である。1896年...
欧州

和蘭青釉水指 おらんだあおぐすりみずさし

和蘭青釉水指 おらんだあおぐすりみずさし江戸時代、オランダ船によって輸入された陶器を和蘭焼、または紅毛焼といいます。有名な「和蘭色絵葭葉水指」などはオランダのデルフト窯の製ですが、それ以外にも当時紅毛国と呼ばれた欧州・中近東方面のものをも含...
お話

ヌチ

ヌチ窯道具の一つ。粘土でつくった円柱形の焼台である。※とちん
お話

ヌタワリ

轆轤上で成形の際、まず器物に要する土の量を定めるが、これを土取りという。土取りののち、土左手の指で適当な厚さに挟んで土を引き延ばすことをヌタワリという。土取りとヌタワリは轆轤成形法の基本で最も重要である。愛知県瀬戸地方の窯場で用いられる語。...
お話

糠味噌 ぬかみそ

赤楽の黒い斑文を出す場合、黄土の化粧掛けをし上へ糠味噌を塗って素焼すると、その塗った個所だけ黒くなる。その上に釉薬を施して焼く。