お話 仁兵衛 にへえ 尾張瀬戸の赤津窯本家で、代々加藤仁兵衛を通称とし、分家の唐三郎太兵衛の両家と共に御窯屋三家の一つとして世に知られた。初代仁兵衛景卿は兄景貞(唐三郎家初代)と共に慶長年間(1596~1615)藩祖義直の命により美濃郷ノ木から召還されて赤津の地... 2011.09.13 お話原色陶器大辞典
お話 蜷川式胤 にながわのりたね 京都の人。1835年(天保六)五月生まれ。早くから古物を好み、和漢洋の書物を多く読む一方東西の名家・諸社寺を歴訪し家宝を見てまわるな多年にわたって見聞を広め研究した結果、つい好古界に名をなした。1869年(明治二)よ太政官・外務省・文部省の... 2011.09.13 お話人物原色陶器大辞典
お話 蜷川第一 にながわていいち 1883年(明治一六)十月二十一日生まれ。1905年(明治三八)一月東京医学専門学校(現東京医科大学)在学中、召集されて同校を退学、日露戦争奉天の戦に従軍。帰国後東京丸の内(千代田区)の自宅にて家学を継ぎ、蜷川式胤の業績を研究。大正時代に入... 2011.09.13 お話人物原色陶器大辞典
お話 西山盛太郎 にしやませいたろう 肥前有田の陶画工。その家は赤絵十六人の一であったが、明治初期今泉藤太・深海宗竹らと共に服部甫につき西洋上絵付を学び名手といわれた。その作品は少なくないが、模造品が多く自身の作銘を書いたものはない。1895年(明治二八)没、52歳。(『茶わん... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 西山窯 にしやまがま 肥前国藤津郡久間村大字西山字後河(佐賀県藤津郡塩田町久間)の古窯。元禄年間(1688~1704)東山窯より分派したもので、初め陶器で松絵の水飯胴・徳利・象嵌の鉢などをつくり、寛政年間(1789~1801)より磁器に移り山水花鳥などの染付の下... 2011.09.12 お話原色陶器大辞典
お話 ニシャプール ニシャプールイランの東北部、ホラッサン地方の古都。詩人で天文学者のオマル・ハイヤムの生まれた地として有名。イスラム期に入ってのち陶器生産の一中心であり、ペルシア三彩を多く産した。そのほか鳥文・人物像などを描いたもの、点描風に絵付したもの、ま... 2011.09.12 お話原色陶器大辞典
お話 西の窯 にしのがま 肥前国東彼杵郡折尾瀬村木原窯(長崎県佐世保市木原町)系の一つ。木原最大の窯で登り二十四間もあり、木原陶工全部の寄合世帯で産額も多かったといわれる。時代はやや新しく、進歩した李朝風絵を描き、藍色呉須も庵の前窯より明るいものを用いた。(『古木原... 2011.09.12 お話原色陶器大辞典
お話 西浦窯 にしうらがま 周防国佐波郡西浦村字新地皿山(山口県防府市西浦)の陶窯。1851年(嘉永四)荻の陶工吉田与左衛門(土作と称する。1817、文化一四年生まれ。1884、明治一七年没)が、この地の庄屋松田貞右衛門の招きに応じて同村前岡山に築窯したものである。当... 2011.09.12 お話原色陶器大辞典
お話 西浦円治 にしうらえんじ 美濃国土岐郡多治見(岐阜県多治見市)の陶家。祖父加藤(西浦)円治は文政年間(1818~3O)恵那郡大井(恵那市大井町)の窯四つの営業権を譲り受け、次いで美濃窯元取締役を命ぜられ美濃焼の名声向上に大変尽力した。明治年間の円治父子に至って吹き絵... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典