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やきもの

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Pèred’Entrecolles ダントルコール

中国清朝の1701年(康熙四〇)から六、七年間景徳鎮に居住したフランス派遣のカトリック教の神父。景徳鎮の陶業を視察して詳細な報告文をつくった。参考資料として重要なものである。全文はホブソンの英訳『陶説』の巻末に載せてある。
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タントゥモン

朝鮮の窯場で水簸場の沈澱池のこと。地に穴を掘り泥漿を注いで沈澱させます。(『朝鮮陶磁名考』)
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ダミ

呉須で素地に絵付(染付)をする場合、まず線描(瀬戸ではワリガキという)を施してから、その中を太い筆に呉須の溶液を含ませ溶液を溜めながら塗る。この方法をダミといい、呉須溶液の濃度によって濃ダミ・中ダミ淡ダミの称がある。しか濃ダミといっても線描...
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玉川 たまがわ

中興名物。破風窯茶入、玉川手本歌。茶入の置形の黄釉の一なだれが秋萩の映った川瀬の景色に似ているので、『碧玉集』宗尊親王の「いまぞ見るのちの玉川たづねきていろなる浪の秋の夕ぐれ」の歌意に因んで銘としたもの。口造りはやや厚手で捻り返しは浅く、肩...
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蓼冷汁 たでひやしる

天目茶碗の黒釉が緑がかった美しい色になったもの。『茶道筌蹄』に「蓼汁を懸たるやうに青みあり」とある。
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タテ桶 たておけ

大正瀬戸系窯場での水簸用の桶の一種。この中に原料と水を入れて攪拌し、水の浮力によって精粗を分離させる。
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タテ

楯。耐火粘土でつくり、窯内燃料の燃える直前に立てて火力の強さを防ぐもの。瀬戸の丸窯では窯内の火床との境に壁をつくり、これをタテという。
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竜田 たつた

中興名物。金華山茶入、真如堂手。総体に黒釉と柿金気色とが交錯して景色をなしている。姿勢は寛厚高雅で本歌に酷似している。鳥取藩主池田家伝来、1919年(大正八)池田仲博に入った。(『名物記』『古今名物類聚』『大正名器鑑』)
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タチキリ

会津焼・相馬焼・平清水焼などでは窯の狭間脚をタチキリと称し、また平清水焼では築窯煉瓦をもタチキリと称します。『日本近世窯業史』
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田代半次郎 たしろはんじろう

肥前有田大樽の窯家。嘉永・安政(1848~160)頃の人で青花の妙手。製品はおおむね無銘。(『茶わん』一二)