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やきもの

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忠治 ちゅうじ

尾張瀬戸の陶工加藤忠治。同地における磁器の創業では民吉より先に成功し、その製はまず御蔵物となった。そして本業から磁業に転じた最初の十三人中の筆頭にいた。のち天保年間(1830~144)に方形の土を彫り抜いて重箱をつくったが、これがこの地の角...
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茶わん ちゃわん

月刊雑誌。1931年(昭和六)三月創刊。主宰小野賢一郎。陶磁界の研究・消息を中心に、その他一般工芸美術に関する趣味的な記事を載せ、斯界の進展に少なからず寄与した。
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茶器・茶碗 ちゃわん

茶碗は初め茶を盛るということから名が付きましたが、のちには広く陶磁器を称するようになり、さらに飲食器だけを称するようになったのは中世のことで、これに飯を盛るようになったのは極めて後世の慣習によります。平安時代にいう茶坑(碗の字わんは後世のも...
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茶湯三伝集 ちゃのゆさんでんしゅう

村田珠光・武野紹鷗・千利休へと茶道が三伝した由来を述べたもの。一巻。1695年(元禄八)刊、京都の茶人遠藤元閑の著。※茶湯三伝集
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茶道名器目録 ちゃどうめいきもくろく

1660年(万治三)刊行の一枚刷り。宣英堂書坊蔵。小堀遠州の見聞録を校正添削して出版したもの。
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茶道便蒙抄 ちゃどうべんもうしょう

書名。五巻。1680年(延宝八)の著。宗徧流の開祖山田宗徧が茶事全般にわたって説明した啓蒙書。1690年(元禄三)の初版以来世に広く読まれ、数次にわたって版を重ねている。宗徧と同門の千宗旦門下の茶匠杉木普斎は、この書の所説に対して多くの異説...
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茶道筌蹄 ちゃどうせんてい

茶書。1810年(文化七)稲垣休叟の編。本篇五巻は1847年(弘化四)の刊行。第一冊は和漢の茶の起こりから茶会・点前・茶室・水屋道具・棚物・七事・釜師など。第二冊は掛物および茶人・僧侶・大徳寺世代・和漢画家・連歌師名および小伝。第三冊から第...
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茶筅摺れ ちゃせんずれ

抹茶碗の見込に茶筅によって生じた釉の傷をいう。
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China clay チャイナクレー

カオリンという名称は中国の高嶺土のことで、カオリナイト(Al2O3・2SiO2。2H2O)を主成分とする粘土である。磁器をつくる原料という意味で磁土と称し、白い釉原料になるので白絵土とも称している。チャイナクレーというのはイギリスで用いられ...
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胆礬 たんばん

硫酸第二銅(CuSO4・5H2O)のことをいい、銅を釉成分に少量加えたい時に用いられる。