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陶磁器

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灰釉 はいゆう 灰陶 はいとう

灰釉陶器のこと。焼成中に薪などの灰が被る自然釉ではなく、意識的に灰釉を掛けたものをいいます。
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緋襷き 火襷き ひだすき

火襷・緋襷備前焼など焼締陶の表面に現れる、襷状の赤褐色の筋紋。もともとは重ね焼きをする際に、熔着を防ぐために藁を間に挟んだのが始まりです。
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掘出し唐津 ほりだしからつ

掘出し唐津唐津焼の一種。陶質は堅く、釉色は青黒を帯び、高台は土を見せるものと見せないものとがあり、高台内に皺紋があるのをよしとします。堀出しの称は、欠損したものを、陶工が不用として土中に埋めたのを、後世になって堀出したことによります。埋めら...
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元屋敷窯 もとやしきがま

元屋敷窯跡は、古くから織部の名品を生産した窯として、また美濃窯で最古の連房式登窯として有名で、昭和42年に国の史跡に指定されています。昭和5年荒川豊蔵氏により、瀬戸黒・黄瀬戸・志野・織部といった美濃桃山陶が、瀬戸ではなく美濃で生産されていた...
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魚屋 ととや 斗々屋

魚屋朝鮮王朝時代に朝鮮で焼かれ、日本に舶載された茶碗を高麗茶碗と呼んでいます。ここでいう高麗とは、高麗時代のことではなく、朝鮮を呼ぶ呼称として「高麗(こま)」が用いられたことからきています。室町時代後期、それまで唐物を至上のものとした書院茶...
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萩焼 はぎやき

萩燒 鬼萩茶碗萩焼 筆洗型茶碗萩焼 井戸茶碗長門国(山口県)萩の陶器。永正(1504~21)頃始まったとする説もあるが、記録にみえるのは、文禄・慶長の役後の1604年(慶長九)毛利輝元が萩へ入府して間もなく、連れ帰った朝鮮の陶工李敬が帰化し...
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一重口 ひとえぐち

一重口器物の口造りの形状の一種。切り立てのままの口造りを言います。
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斑唐津 まだらからつ

斑唐津 まだらがらつ唐津焼の一種。白灰色の釉と飴釉が斑にかかったものや、青みを帯びたむらのある白濁色の灰釉がかかったものをいいます。帆柱窯から出土するものに佳作が多いようです。徳利・ぐい呑のほか、「王」の刻印のある洲浜形の小鉢が古来茶人の間...
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物原 ものはら

物原 ものはら窯の周辺にあり、焼き損じた器などを集中して廃棄したところ。窯跡付近において古陶片の散乱している所で、あるいはカナクレ山などという地方もあるが、これは焼塊の出る場所という意味であろう。尾張常滑あたりでは窯跡の陶片をカンナレと呼ん...
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トチン とちん

窯道具の一つ。トチムに同じ。また土鎮などの字を当てる。京都でこの語を用いている。肥前の登り窯は床が平坦でなく斜面であったため、または窯底は温度が上がらないので底から離して焼くため、まずトチンを置きその上に器物を乗せて焼いていましました。又器...