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陶芸

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嘉碩 かせき

薩摩国(鹿児島県)竪野焼の陶工星山嘉入の子。1744年(延享元)藩主継豊の御書院茶道役を命じられ役料を賜わり陶業を監督しました。(『薩摩焼総鑑』)
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型抜き かたぬき

土型または石膏型で成形すること。轆轤作りに対する語で丸物以外は型抜きによって成形します。
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景春 かげはる

尾張瀬戸の陶工加藤宗右衛門景春。春永と号しました。四郎左衛門景正の十三世の孫。1566年(永禄九)正月没。一説に、景正の十世とし、その技は四世政蓮に劣らず瀬戸の中祖の称があり、織田信長の選んだ名工六作の一人で、また制札を受領したといいますが...
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篭造り かごつくり

目本考古学の資料では、篭に粘土を押し付けてつくった土器は古墳時代の土師器にあり、篭型土器・篭目土器と呼ばれています。これには篭の中に粘土を押し込み土器の外面に篭目を残すものと、篭の中に粘土を押し込み、さらにこの上に別の篭を押し付けることによ...
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梶久太郎 かじきゅうだろう

尾張国(愛知県)の生まれ。一書には久兵衛とあります。尾張徳川家の臣で天保(1830-44)頃の人であります。勤仕の余暇に茶事を好み、たまに瀬戸風の陶器をつくり所掲の款を付しました。(『をはりの花』)
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景久 かげひさ

尾張赤津の陶工加藤亀三郎景久(のち唐三郎)。号は春竜。尾張家の御窯屋に列し、近時の良工であります。1874年(明治七)染付を始めました。1886年(同一九)10月没、六十七歳。所掲の印があります。なお加藤姓で同名の陶工が数名います。また美濃...
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笠 かさ

祥瑞香合の一つ。唐人笠ともいいます。※とうじんかさこうごう
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梶常吉 かじつねきち

近代七宝の創始者。尾張国海東郡服部村(名古屋市中川区富田町服部)の人。初め金銀鍍金を業としたが古書を見て七宝業を起こそうと思い立ち、天保年間(1830-44)たまたまオランダ製の七宝類似品を得てこれを分析研究し、苦心の末ついにその方法に成功...
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景正 かげまさ

加藤四郎左衛門景正加藤四郎左衛門景正。俗にいう尾張瀬戸の陶祖。世に藤四郎というのは氏名の上下を略したのであります。晩年剃髪して春慶と号した(または俊慶)。伝記については二説があります。一つは昔から瀬戸に伝えられている有名なもので、もう一つは...
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加彩 かさい

上絵付を意味する中国語。俗に宋加彩のことを単に加彩ともいいます。近頃では漢~唐の明器土偶で焼き上がった肌の上に彩色を加えたものも加彩と呼びます。