お話 黒地白花 こくじはっか 黒地に白い模様を付したもので、中国清朝乾隆年間(1736-95)に唐窯において初めて行われ、黒地には烏金拗を用います。(『景徳鎮陶録』) 2011.06.07 お話原色陶器大辞典
お話 古今名物類聚 ここんめいぶつるいじゅ 書名。全十八巻。陶斎尚古老人(松平不昧)著。茶器名物に関する図録であるようで、十八冊本の名で知られています。中興名物・大名物・後窯国焼・天目茶碗・楽焼き茶碗・雑記・拾遺・名物切の八部から成ります。1789年(寛政元)より1797年(同九)ま... 2011.06.07 お話原色陶器大辞典書本
お話 小十官者窯 こじゅうかんじゃがま 肥前唐津焼の古窯。佐賀県唐津市梨川内字小十官者にあります。神功皇后が三韓征伐の際、高麗の王子を人質に伴って凱陣され、この地に住まわせて名を高麗小次郎冠者と命じました。小十官者の地名はこれに因んでいます。小次郎冠者はここに陶窯を開いて製したも... 2011.06.07 お話原色陶器大辞典
お話 黒地描金 こくじびょうきん 黒地に金で模様を付したものです。黒地には烏金拗を用い、中国清朝の乾隆年間(1736-95)唐窯において初めて行われました。(『景徳鎮陶録』) 2011.06.07 お話原色陶器大辞典
お話 黒結石 こくしゃせき 『陶説』によれば、中国江西省盧陵県新建に産出する一種の呉須で、画焼青または無名子と呼ばれます。ただし『景徳鎮陶録』はその存在を疑っています。 2011.06.07 お話原色陶器大辞典
お話 湖西古窯址群 こさいこようしぐん 静岡県浜名郡湖西町および新居町に分布する古窯址群。窯跡は浜名湖南西岸の一角を占める高師山丘陵の谷斜面に群在します。高師山丘陵は愛知県豊橋市高師原・天伯原、浜名郡湖西町新所原などを包括する広域な洪積丘陵地帯の最東端に当たります。高師山丘陵一帯... 2011.06.07 お話原色陶器大辞典
お話 五条焼 ごじょうやき 赤膚焼の一名。また同地生駒郡都跡村五条山(大和郡山市)に別に一窯があるようで、明治年間日用の粗陶を製して五条焼といったといいます。また京都五条坂の窯も五条焼といいます。 2011.06.07 お話原色陶器大辞典
お話 古酒屋孫次 こざかやまごじ 安政(1854-60)頃の九谷焼の陶画工。もと肥前伊万里の人、幼名友次郎。天保(1830-44)初年加賀国石川郡本吉(石川県白山市美川本吉町)の古酒屋孫左衛門の養嗣子となり、名を孫次と改めました。伊万里または瀬戸より白磁を取り寄せ金彩赤絵付... 2011.06.07 お話人物原色陶器大辞典
お話 極真焼 ごくしんやき 共土の厘鉢の蓋を密閉し、光沢のよい磁器を焼く方法。製品と同質の磁土で匝鉢をつくり、その蓋をよく合わせて接触部には釉薬を十分に施し、また匝鉢の内部にも製品の釉よりやや低度の釉を施し、その中に製品を納めて焼きます。その際製品の釉の熔融以前に匝鉢... 2011.06.07 お話原色陶器大辞典