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陶芸

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強火絵の具 きょうかえのぐ

強火度において絵付効果を生ずる絵の具で、主として下絵具であります。コバルト、クロムなどがこれに属します。※えのぐ
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伍矧走泥紋 きゅういんそうでいもん

中国均窯の釉で、特に水盤の内面(見込み)にまるで折矧が泥の上を這ったような痕があるのをいいます。宋均窯の特色といわれます。(『飼雅≒飲流斎説甕』)
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九子 きゅうし

中国陶磁にある小児九人が遊戯している図柄のものをいいます。わが国でいう唐児遊びの図に当たります。小児五人を描いたものを五子、八人描いたものを八子、十六人描いたものを十六子、百人描いたものを百子といいます。いずれも明代に始まり百子は道光年間(...
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京窯 きょうがま

登窯の一種で広く近畿地方に行われ、小窯風の旧式なものです。構造はいわば西国風の丸窯と尾張・美濃(愛知・岐阜県)あたりの小窯の中間に当たります。
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休閑 きゅうかん

福島県双葉郡浪江町大堀の相馬焼の創始者。姓は半谷。元禄中(1688-1704)の人で早くから製陶の志があるようで、各地を遍歴すること数年、大いに得るところがあって帰村し同町井手にある美森土で小窯を築き、その製器を時の藩主相馬長門守忠胤に献じ...
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九子穿串枝蓮 きゅうしさくかんしれん

中国磁器に小児九人が串枝蓮(西番蓮)をかぶって遊戯している図柄を描いたものです。乾隆窯のこの図柄の瓶は値が特に高いです。(『飲流斎説甕』)
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旧官窯 きゅうかんよう

中国北宋時代汁京(河南省開封)で宮廷が自ら窯を築いて焼造したものをいいます。南宋時代すなわち浙江省杭州に遷都した時から顧みれば、北宋の都または官窯は旧京であり旧官窯であることからこの名称が起こりました。旧官窯の本質については、明以後の諸書の...
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急須 きゅうす

急須の語はほぼ三様に用いられるようであります。1)茶を沌ずるのに用いる小器を指称。きびしょ(別項)の転誂。2)酒を暖める器を指称。明の『三余贅筆』にみえています。『朝鮮陶磁名考』には酒煎子をチュチョンチヤと呼び、その形はまったく「きびしょ」...
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紀太理兵衛 きたりへえ

讃岐国(香川県)の陶工。初代理兵衛は近江信楽の人でもと森島作兵衛重利と称しました。京都粟田口に出て陶業に従事していたところ、1647年(正保四)高松藩主に奉行を命ぜられ、1649年(慶安二)高松に移り町与力格に仰せ付けられ、姓名を紀太理兵衛...
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吉備真備 きびのまきび

716年(霊亀二)同志五百五十七人と共に中国に行き、帰途陶工を伴って帰国し、備中国吉備津(岡山県吉備郡高松町吉備津)の一端に業を開かせたといいます。これは口碑の伝えるところで正史の認めるものではないが、無稽の巷説として断じ去るべきものでもな...