お話 観古図説 かんこずせつ 書名。全九巻。陶器之部七巻、城郭之部一巻、瓦之部一巻。1877年(明治一〇)蜷川式胤が著したもので、東京丸の内(千代田区)の邸内楽工舎で印刷されました。本書中陶器之部には別冊として独文・仏文の訳解があるので有名。各地古窯の実地踏査記があり、... 2011.05.25 お話原色陶器大辞典書本
お話 閑古洞 かんこどう 尾張瀬戸の陶工加藤鍋太郎(のち紋蔵、清助)景登の号。家号山陶屋。陶業取締役に任ぜられ苗字帯刀を許されました。1866年(慶応二)9月陶祖景正の陶碑を庚申山に建てます。1884年(明治一七)2月1日没。(『新編瀬戸窯系統譜』) 2011.05.25 お話原色陶器大辞典
お話 川本治兵衛 かわもとじひょうえ 瀬戸の陶工。初代治兵衛は宝暦年中(1751-64)の人でもと農業。1770年(明和七)4月同村の著名な古窯である朝日窯・夕日窯を経塚山に再築し、久しく中絶していた海鼠腸壺を製して尾張家に納め、その功により経塚山を除地されました。1807年(... 2011.05.25 お話人物原色陶器大辞典
お話 罐 かん 古字は濯に作ったが後世は罐に作ります。中国の物を盛る小器のことと注されていますが、近代においては蓋のある壺・瓶の類を指称するようであります。罐はその様式・模様などにより種々の名を付します。例えば底に天の一字書きのあるものを天子確といい、高さ... 2011.05.25 お話原色陶器大辞典