土捏ね台(土錬り台)

Picture of 鶴田 純久
鶴田 純久

土を練る台。土の中に有る空気を出したり、微妙に違う土の密度や柔らかさなど均一にするために練ります。
多いときで20kgぐらい練るので重く丈夫な土台が必要です。
素材としては松の木の方が大きくて広く長いものが取れて価格帯も安いので良いようです。
また、天板の広さが 1000mm×580mm有りますので作業台としても使える物が良いようです。

前に戻る
Facebook
Twitter
Email

記事・情報

片口の水切り

 古唐津古窯跡地でほぼ共通しています。大きさや焼方は色々有るけれども片口の作り方は同じようです。水切りは抜群に機能しています。現在は装飾のため片口が造られていますが、元々用をなすために造られた片口で四百年前はそれが当たり

mail2.png

お問い合わせ

ページに関するお問い合わせ・ご質問・ご意見など、お気軽にお送りください。

鶴田 純久TSURUTA YOSHIHISA
住所:佐賀県西松浦郡有田町泉山1-28-23
電話番号:0955-43-2764
EMAIL:info@turuta.jp